在籍職員の出身校
大学院 | 関西福祉科学大学大学院 京都大学大学院 京都文教大学大学院 神戸大学大学院 |
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大学 |
大阪青山大学 大阪大谷大学 大阪公立大学 大阪成蹊大学 大阪人間科学大学 追手門学院大学 活水女子大学 関西福祉科学大学 関西学院大学 畿央大学 京都橘大学 京都文教大学 熊本大学 神戸医療未来大学 神戸学院大学 滋賀女子短期大学 就実大学 相愛大学 帝塚山大学 平安女学院大学 佛教大学 桃山学院大学 龍谷大学 |
短大・専門学校 |
育成調理師専門学校 大阪警察病院付属高等看護学院 大阪教育福祉専門学校 大阪キリスト教短期大学 大阪国際大学短期大学部 大阪府立成人病センター(現大阪国際がんセンター)附属高等看護専門学院 大阪保育福祉専門学校 大阪保健福祉専門学校 関西女子短期大学 京都文教短期大学 四條畷学園短期大学 順正高等看護専門学校 中央福祉学院 辻調理師専門学校 平安女学院大学短期大学部 東大阪大学短期大学部 ヒューマンアカデミー大阪心斎橋校 兵庫県立校正専門学院 龍谷大学短期大学部 |
高等学校 | 門真なみはや高等学校 西舞鶴高等学校 東大阪高等学校 八尾南高等学校 |
先輩職員の声
2年目 保育士 |
乳児院であるエルでは、現在、0歳児から3歳までの子どもたちが3ホームに分かれて生活しており、それぞれのホームにホーム担当職員が振り分けられています。私は入職から0歳児のホーム職員として働いています。 エルでは年齢・発達段階など、子どもに合わせた他ホームへの移動があります。私の所属するホームは、基本的に生まれて1週間程の新生児から1歳程までの乳児がいます。子どもは、新生児から1歳になるまでにできるようになることがたくさんあります。個人差はありますが、例えば寝返りができ、ハイハイができるようになり、自分で立って歩くことができるようになります。そういった姿を自分のことのように嬉しく思いながら、子どもの成長を目に見えて感じることができます。担当制のため、自分の担当児の成長を見られることも、とても達成感がある仕事だと感じています。 定期的に食育や月ごとの行事食などで子どもと一緒にご飯を食べる機会があったり、一緒に外出をしたりすることもできます。他にも誕生日会で子どもがドレスを着て各ホームを回って「おめでとう」と言われる機会があったり、ホーム内でケーキを一緒に食べたりすることもあります。 子どもの気持ちに気づけず対応に迷ったり、もどかしい思いもしますが、楽しくやりがいのある仕事だと思います。 |
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4年目 調理員 |
転職を考えていた頃、通勤距離や仕事内容などで探していた条件と合致したのがガーデンエルでした。小規模グループケアを行っている施設で、その中の0~3歳児に家庭的な食事を提供するのが私の仕事です。予め立てられた献立にそって調理をしていきますが、子どもの発達状況や健康状態、アレルギーの有無など個々の状況に合わせて食材の大きさや硬さ、とろみ具合いなどを調整していきます。急な入所による人数の変更などもあり、臨機応変さが求められたり、アレルギー食材を扱う事も多かったりするため、気を張っている時間が多く、クタクタになってしまう日も正直あります。そんな中でも、この仕事にやりがいを感じることができるのは、子ども達の成長を日々感じることができるからです。例えば… ・入所当初は肌の状態が悪く、月齢のわりには痩せていた子が、血色がよくなり健康的な状態になる ・偏食が強く、限られた物しか口にしなかった子が、提供するものをほとんど何でも食べられるようになる ・咀嚼がうまくできなかった子が、硬さや形状を工夫することでどんどん上手になっていく などなど。乳児院での食事は子どもたちの成長に直結していると実感しています。今後も、「厨房さん、今日のごはんなあに?」「おいしそう♡」の声に励まされながら、調理を通して子ども達の成長に関わっていきたいと思っています。 |
3年目 保育士 |
地域小規模児童養護施設マリアは、施設内ではなく、地域にある一般のお家で生活しています。その為、料理は買い物から全てホームでおこなって生活しています。本体施設から離れているので、勤務当初は問題が発生すれば、勤務者のみで対応する事が不安でした。しかし、本体施設からの応援もあり、勤務体制も考慮して1人勤務の時間帯が少ない事から、現在は不安なく仕事に取り組む事が出来ています。 マリアは本体施設とは違う地域小規模ならではの魅力があります。家庭的な生活を行っている為、一緒に献立を決めたり、ホーム全体で節電、節水に取り組んだり、買い物に行く事で一般的な金額の知識等を身に付けています。また、子どもの意見を取り入れ、ルールを決めていくので、子どもに寄り添った支援が出来ていると感じています。子どもと宿題で悩んだり、公園で遊んだり、お出掛けしたりと保育の先生とはまた違う関わり方が仕事の魅力の1つだと思います。 勤務はシフト制で日によって出勤時間がバラバラの為、生活リズムが崩れる事もありますが、慣れれば公休、日勤、明け勤務を上手く活用して、自分の時間を沢山持つ事が出来ます。また、ロイではリフレッシュ休暇があり、私は休暇を利用して年に2回程海外旅行に行っています。 子どもと深く関わりたいと思い、生活を共にする児童養護施設を働く場として選びました。日常を一緒に過ごし、関わる事で共に成長していると感じています。人対人の仕事なので、つらい事、難しい事も多々ありますが、施設全体で支えてもらい、日々楽しく働いています。 |
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職員に聞いた、エル・ロイに就職した理由
・写真の雰囲気(暖かみを感じた) ・就職フェアで話を聞いた時に、子どもに寄り添った生活環境などをきき、一人一人と深く関われそうだ思ったのが一つの決め手 ・説明会で、集団生活をするにあたっての堅苦しいようなのは一切なく、子どものことを第一に考えているんだなと感じることが多々あったのも決め手 ・小舎制に特化している ・子どもを主体と考えている ・考え方も新しい、時代に即している ・体験に行ったとき、全体的に雰囲気が暖かかったから ・子どもが優しく、明るく元気をもらえた ・アットホームな雰囲気だった ・木造で作られたホームは、家庭的な環境で暖かさを感じたから ・愛着障がい克服のために、それぞれの少人数のホーム内で職員と子どもに対しての関係を大切にしていること ・養護施設と乳児院が一緒になっているから、お互い交流が少しできること ・小規模な施設であること ・家庭的な環境に魅力を感じた ・自分たちで創り上げていく姿勢が魅力的であった ・里親制度を積極的に取り入れている ・施設環境が清潔に保たれている ・緊急時の食糧が備えられていたり、暖炉があり、電気が止まってしまった場合の対策がされている ・子どもたちのことを考えている ・小規模のため、一人一人の子どもと深く関われると思ったから ・一つひとつのホームが家みたいになっている ・子どものことを1番に考えて、職員が働いている ・自然が多く、施設からの夜景がきれい ・施設の方針などをとても大事にしている ・若い職員が多い ・児童を取り巻く環境に深くかかわることができるから(元々、学校教員での就職を考えていたが、1:40等の大人数での関わり方に不安と不満があった ・大舎制でないから ・断続勤務でないから ・家庭的なところ。施設らしさをなくす、家ならどうかという考え方 ・施設自体の綺麗さ ・若い職員が多いと聞いたこと ・児童養護施設が敷地内にあること ・大学の教授のおすすめの施設だったこと ・職員、大人の都合ではなく、子どもにとって良いことを考えているところ ・結婚後も続けられるように仕組みが整っているところ ・実習先で、実習に行った際に施設の雰囲気(建物、木の暖かさ)が良く。、職員の方々が子どもたちを大切に思う気持ちが目に見えて分かったから ・職員の方に「なぜ施設を選んだか」と聞いた時に、泣きながら子ども達への思い等を語ってくれ、私もこういった仕事に誇りを持った人と一緒に働きたいと思った ・様々な実習を重ねていく中で、自分は心に傷を負った子どもたちに支援していきたいと考えるようになっていった |