ガーデンエルロイの共通点
「一般的に、多くの家庭だったらどうするのか」を問い、できるだけ近づける運営 バザー、運動会はしない。個別・ホーム単位を大切にする |
愛着形成のためにその対象となる職員がはっきりしている 担当児との個別時間(外出、宿泊など)を見える化して養育にあたる |
本体はすべて1ホーム6名以下の小規模グループケア |
保育、福祉、心理、教育、栄養、社会、看護を学んだ職員が協力して養育にあたる |
友達が遊びに来る、地域の大人が知っている、祭・子ども会・ミニバスに参加 |
年2回以上の面談とスーパービジョン体制。 |
年間1回以上の外部研修の受講(2022年度ロイ実績)と専門家招聘の内部研修 |
尊厳を大切に自尊心を育む 子どもも職員も力による関係に頼らない |
乳児院から児童養護への丁寧な繋ぎ保育と双方の職員による決め細やかな見守り 職員の応援体制と色々な養育の体験 |
創設14年目、平均年齢35歳、最初から経験者を採用せず手作りの現在進行形 |
小規模化は完全実施、多機能・高機能・地域分散化は現在進行形 |
1学年2学級の小学校の校区には信号も横断歩道もコンビニもない 職員にとっては徒歩20分の近鉄奈良線瓢箪山駅近辺には公共機関、金融機関、お店は何でも有 標高100mのエルロイの上には生駒の国定公園が。カブトムシ、クワガタがいるなど自然豊か |
FSWナビゲーションシステムにより情報の集約と共有化を図っている IT化で間接業務の軽減を図っている |
1.大阪府で番目にできた乳児院 2.定員30名 3.全国でもまだ少ない、全ホームの小規模グループケア体制 4.常勤心理士を配置しセラピーを行っている 5.家庭支援専門相談員を2名配置 6.里親支援専門相談員を配置 7.勤務は早出、日勤、遅出、夜勤を子どもの状態に合わせたシフト 8.COS-PやPTを養育に取り入れている 9.職員数は常勤職員は39名、非常勤職員6名、合計46名(2023年4月1日現在) 10.入浴は子どもと職員が一緒に入る 11.「季節食」を通じて食育に力を入れている 12.いろいろな食物アレルギーに対応している 13.ガーデンロイへの措置変更はもとより、外部への措置変更児においても、丁寧なつなぎ保育を行っている |
1.定員30名(本体+地域小規模児童養護施設)、大阪府で一番小さな規模の施設 2.本体は4ホーム24名定員 3.地域小規模児童養護施設1つを小学校近くに設け、6名の女児が生活している 4.夕方の忙しい時間帯は1ホーム2~3名の職員で対応している 5.COS-P、PT、セカンドステップ、CAP、CVPPPなどの援助法を養育に取り入れている 6.Happyタイムという第三者による児童の意見の代弁プログラムを実施している 7.エルからの児童が多く、養育の連続性を大切にしている 8.週末里親から養育里親への移行ケースが多くでている 9.よい大人との出会いを経験するようにボランティアを積極的に受け入れている 10.地域の活動に積極的に関わっている 11.幼稚園、小学校、幼稚園、高等学校との連携を密にしている 12.現在、最年長は高校2年生で、学童が大半を占め、幼稚園児は数名 13.職員数は常勤職員30名、常勤的非常勤・非常勤職員9名、合計39名(2023年4月1日現在) 14.勤務の20%は他のホームに応援に入り、ホーム間の風通しをよくしている 15.お昼の時間に申し送りを行い、情報を共有している。ミニ研修も実施。 |
1.断続勤務は実施していない 2.毎月住宅手当を最大1万8千円支給。緊急対応手当1万円で初年度から一人暮らしが可能 3.一ヶ月単位の変形労働時間制 4.有給休暇は計画取得により2022年度はエル平均72.1%、ロイ平均94.3%の取得実績 5.同一労働同一賃金を原則とし、短時間労働も可能 6.育休等の休職が不利にならないよう定期昇給は行う 7.退職金制度あり(独立行政法人福祉医療機構、大阪府民間社会福祉事業従事者共済会) 8.雇用保険、労働者災害補償保険、厚生年金保険、健康保険加入 9.年間休日108日 10.1週間単位の長期休暇取得可能 |
アクセス
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072-985-4772(エル)
072-985-4773(ロイ)
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